2010年10月27日

交通広告[メトロポリタン・オペラ]

10月下旬より各駅の通路やホームでMetの真っ赤な広告が展開中!
また、「デジタルサイネージ」という動画の広告も配信中です。

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<渋谷駅>

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<渋谷駅のデジタルサイネージ>

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<車内広告も展開しています。>

2010年10月26日

ディアナ・ダムラウからメッセージ[メトロポリタン・オペラ(MET)]

昨夜、来年のメトロポリタン・オペラ公演「ランメルモールのルチア」に主演するディアナ・ダムラウに電話インタビューを行いました。
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ダムラウは、先ごろ男の子を出産しました。
電話口のダムラウは、元気なはつらつとした様子で、私たちの質問に答えてくれた後、「MET日本公演に参加できて嬉しい。日本でのオペラ・デビューを心から楽しみにしています」とメッセージを寄せてくれました。
*電話インタビューは、11月末ごろから配布するオペラ・ニュースに掲載いたします。
ダムラウは、来年1月から舞台に復帰。
3月上旬にはMET「オリー伯爵」(新演出)の舞台稽古のためニューヨーク入りする予定です。
世界が注目するソプラノ、ディアナ・ダムラウ!
これからもニュースが入りましたら、こちらのブログでご報告いたします。乞うご期待!



ディアナ・ダムラウが出演する「ランメルモールのルチア」の公演日程
6月9日(木) 18:30  東京文化会館
6月12日(日) 15:00  東京文化会館
6月16日(木) 18:30  東京文化会館
6月19日(日) 12:00  東京文化会館


メトロポリタン・オペラ 日本公演の詳細は下記より
http://www.japanarts.co.jp/MET2011/

posted by Japan Arts at 11:40 | メトロポリタン・オペラ(MET)2011>NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月25日

掲載情報(グランド・オペラ)[メトロポリタン・オペラ]

2010年秋号Vol.45 『GRAND OPERA』
ヨナス・カウフマン、ジョセフ・カレーヤ、ピーター・ゲルブのインタビュー
オペラ新名鑑のコーナーでもMETの歌手たちが紹介されています。
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2010年10月19日

テレビ放映情報[メトロポリタン・オペラ]

チケット発売前から話題騒然!
スター歌手が勢揃いする【メトロポリタン・オペラ】が次の番組で紹介されます。
皆さま!ぜひご覧ください。

10月20日(水)12:30〜13:25 テレビ東京 「7スタ Bratch!」
*パトリック・チョイス!に選んでいただきました。
http://www.tv-tokyo.co.jp/bratch/


10月23日(土)6:15〜 テレビ東京 「Eネ!」
http://www.tv-tokyo.co.jp/program/detail/19458_201010230615.html

2010年10月18日

掲載情報「音楽の友」[マリインスキー・オペラ]

2010年11月号「音楽の友
特集『ワレリー・ゲルギエフの世界』が掲載されています。
ontomo201011.jpg
※表紙、インタビュー:樫本大進。
コンスタンチン・リフシッツとのデュオ・コンサートについても話しています。
posted by Japan Arts at 16:58 | マリインスキー・オペラ2011>メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「トロイアの人々」聴きどころ[マリインスキー・オペラ]

ついに、ベルリオーズ畢生の大作「トロイアの人々」の日本初演が果たされる。この作品は、私たちにとってまだ封印の解かれていない未知のオペラとしては、おそらく最大のものの一つであろう。
トロイア、ギリシャ、カルタゴという3つの古代国家の登場するこのオペラは、ベルリオーズが少年時代に熱愛したヴェルギリウスの叙事詩に題材をとった歴史ドラマである。あまりに演奏至難なため、作曲家の生前には完全な形の上演は行われず、フランス語での全曲上演は1969年にようやく実現している。つまりこのオペラは比較的新しく名作の列に加わったものなのだ。
この巨大な作品の根底にあるテーマはおそらく――「国家の滅亡の予感」である。
不安な時代に生きる現代の私たちにとって、これほど切実なものはない。「トロイアの人々」では、群衆を受け持つ合唱が重要な役割を果たすが、この群衆は、純粋で善良でありながらも、いとも簡単に欺かれ、歓喜し、悲嘆し、畏れ、怒り、混乱し、繁栄から破滅への道を突き進んでいく。それに対置されるのが、賢明ではあるが、孤独な宿命に苦しむ、個人の愛の悲劇である。
「トロイアの人々」は、ロマン派の寵児ベルリオーズがたどりついた、究極の人間ドラマであった。そこでベルリオーズは、「幻想交響曲」の破天荒な表現とは異なる、端正な語り口に徹している。が、そのオーケストラの扱いは、ベルリオーズ以外のいかなる作曲家にも果たしえない鮮烈な色彩感とスケールに満ちており、まさしく熟達の域にある。
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2010年3月、ニューヨーク・カーネギーホールにてゲルギエフはマリインスキー劇場のオーケストラと合唱団、歌手たちを率い、「トロイアの人々」演奏会形式全曲上演を行い、大きな反響を巻き起こした。注目すべきは、ベルリオーズの生前には「上演不可能」とまで言われた伝説の大作が、マリインスキー劇場の音楽家たち“だけ”の手によって、自前で、素晴らしいクオリティのもと演奏されたことだ。これは、マリインスキー劇場の実力を、改めて天下に知らしめる出来事であった。
その実演に筆者も接することができた。ゲルギエフのオーケストラ掌握術は言うに及ばず、粒のそろったソロ歌手たち、そしてマリインスキーの合唱団の完成度の高さには衝撃を受けた。たとえば第2幕の終わりで、トロイアの滅亡に瀕した群衆の女たちが、集団自殺を決意するシーン。ここでマリインスキーの合唱団は、ある種の極限状態に陥った人間たちの姿を露わにし、悲鳴とも恐怖ともつかぬ、ぞっとするようなベルリオーズ的なグロテスクな美を現出させたのである。
第4幕の「王の狩りと嵐」は、合唱付き管弦楽曲としての最大の聴かせどころだが、ゲルギエフはまるで水しぶきの飛び散るような鮮やかさと大胆な筆致をもって、ベルリオーズの夢幻世界を見事に活写した。その巧妙で生き生きとした音楽は、いまも脳裏にこびりついて離れない。
「トロイアの人々」は、個人の人生を超えた何かとてつもなく偉大なものを見せてくれるオペラである。今回のゲルギエフ指揮による日本初演は、あたかも巨石でできた壮麗なモニュメントを見上げるような、時空を超えた劇体験を約束してくれるだろう。

文:林田直樹(音楽ジャーナリスト)

posted by Japan Arts at 11:00 | マリインスキー・オペラ2011>NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月13日

掲載情報[メトロポリタン・オペラ]

2010年10月13日(水)朝日新聞 朝刊
テレビ欄の右上に掲載!
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2010年10月07日

METライブビューイング2010-2011公開記念「メトロポリタン・オペラ徹底ガイド」が開講」[メトロポリタン・オペラ]

朝日カルチャーセンター新宿にて、METライブビューイング2010-2011公開記念「メトロポリタン・オペラ徹底ガイド」が開講されます。
この講座では、毎月上映される演目の封切前に、各演目の内容から歌手・演出・指揮者まで、オペラの聴きどころを楽しく解説いたします。
講座で楽しく予習して、METライブビューイングの魅力をより一層堪能してみてはいかがでしょう?
http://www.asahiculture-shinjuku.com/LES/detail.asp?CNO=89554&userflg=0

現在決定している前半6演目の講座の詳細は以下のとおりです。
10月18日(月) 講師:東条碩夫
ワーグナー 《ラインの黄金》(新演出)
ムソルグスキー 《ボリス・ゴドゥノフ》(新演出)

11月8日(月) 講師:石戸谷結子
ドニゼッティ 《ドン・パスクワ―レ》
ヴェルディ 《ドン・カルロ》(新演出)

12月13日(月) 講師:岸純信
プッチーニ 《西部の娘》
アダムズ 《ニクソン・イン・チャイナ》

日時:月曜日 13:00 ~ 14:30 全3回(各回ごとの申込みも可)
受講料(税込):
3回通し会員 8,820円  一般 10,710円(入会不要)
各1回 会員 2,940円  一般 3,570円(入会不要)

場所:新宿住友ビル7階 朝日カルチャーセンター (申込みは4階受付)
http://www.asahiculture-shinjuku.com/accessmap/

詳しくは朝日カルチャーセンター新宿(TEL: 03-3344-1945)までお問合わせください。

posted by Japan Arts at 13:27 | メトロポリタン・オペラ(MET)2011>NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月06日

「影のない女」作品の持つ現代性について[マリインスキー・オペラ]

 芸術作品に於いて、そのタイトルというのは死活的に重要である。その言葉の断片だけで、作品全体の本質をズバッとえぐり取るようなタイトルこそが生き残っていく。そのタイトルを作品の創造者自身がつけたかどうかは、さして重要でない。『運命』然り、『未完成』然り、名曲は常に聴き手のイメージと共にある。
 その意味で、その言葉を聞いただけではイメージを思い描きづらいタイトルというのは、どうしても不利と言わざるを得ない。《影のない女》などというのは、その典型的な例だろう。心配や憂いとは無縁なノーテンキな女、という語感すら、日本語話者には与えかねない。その内容を、常にこういう場を借りて「説明」するところから始めねばならないのだから。
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 オーストリアの作家、フーゴー・フォン・ホフマンスタール(1874-1929)が、ガラス細工のような寓話劇として構築した《影のない女》(1919)。この作品の受容の大きな妨げとなった要素の一つに、この繊細な作家が作り上げた「象徴にあふれた難解な筋書き」が挙げられよう。その「象徴」の代表こそが「影のない女」である。この寓話世界の約束事、すなわち「影が、子供を産む能力、母親となることのできる能力の象徴として扱われる」という一点をおさえてさえいれば、その世界観は決して難解なものではない。だが、こうしたイメージは決して一般的に共有されているものではないだけに、これを作曲するリヒャルト・シュトラウス(1864-1949)も作曲には難渋している。ホフマンスタールは自らあらすじを書き、さらには小説まで書いて、この寓話のイメージを世に定着させようと躍起になった。
 夫婦仲良く、生めよ殖やせよ。このオペラのテーマは、それが生み出された時代には確かな現代性を有していた。ヨーロッパが、そして人類がそれまで経験したことのない大量殺戮の時代、すなわち第一次世界大戦を横目で見つつ、偉大なる二つの知性が生み出したこの作品。人間性の復権、子供を産み育てることの重要性、こうした要素は、終戦後の荒廃した世界に対し、強いメッセージとして人々の心に訴えかけるであろう、と、この二人は考えていた節がある(だが、終戦後のヴァイマール文化は、二人の想像とは大きくかけ離れた方向へと進んでいく)。悲劇を超え、新たなユートピアを築こうという壮大なメッセージ性を、シュトラウスは大規模なオーケストラを、あらゆる作曲技法を用いて描ききった。
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 今の世の中も、そんな大戦期前夜に擬(なぞら)えることができるような、混迷を深めた時代かもしれない。国際的パワーゲームの先行きは見えず、少子化問題は日本の将来を揺るがしている。大きな世界のパースペクティブでも、そして夫婦の愛情という個人のレベルでも、あまりオペラでは扱うことのない問題に正面から向きあおうとするこの作品。そのメッセージ性、現代性は、いまこそその命を吹き返したように見える。ここ数年で日本のみならず、ヨーロッパ各地で演奏頻度が増えているのも、きっと偶然ではないはずだ。

文 :広瀬 大介(音楽学・音楽評論家)

posted by Japan Arts at 15:21 | マリインスキー・オペラ2011>NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月05日

Metシーズン・オープニングを迎えNY中が熱気に![メトロポリタン・オペラ]

2010年9月27日ニューヨークのメトロポリタン劇場オープニングシーズンを迎えました。この日は超話題のロベール・ルパージュ新演出「ラインの黄金」で開幕。
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<手前:ヴォータン役はブリン・ターフェル>

Metの日本公演公式Twitterでは現地へ出張したスタッフがリアルタイムにその様子をお伝えしました。
http://twitter.com/met_japan

オープニング・ナイトのレッドカーペッドにはハリウッド・スターなども来場し大変華やか。演出家や様々な来場者にインタビューをしたのはデボラ・ヴォイトでした。
http://www.metoperafamily.org/metopera/news/photos/gallery.aspx?id=12842

何と言ってもルパージュの斬新で大掛かりな舞台が今回の目玉の一つ。総重量45tという、あまりに巨大なセットのために舞台の補強工事をして臨みました。
早速、Metより舞台の写真が届きました。いくつかご紹介します。
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動く巨大なセット。歌手たちはワイヤーで宙吊りに動き回りながら歌います。

Met公式サイトでは、雨にも関わらずリンカーンセンターの広場に設けられた大型スクリーンの前で鑑賞するオペラ・ファンや、久々に指揮姿を披露したジェイムズ・レヴァインのカーテンコールの様子などご覧になれます。
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レヴァインは今シーズンがMetデビュー40周年。そして10年振りの日本公演という事もあり来日をとても楽しみにしているとのこと!
http://www.metoperafamily.org/metopera/news/photos/gallery.aspx?id=12882

とにかく、初日は大成功!NY中が熱気に包まれました。
この興奮の舞台はMetビューイングで11月6日よりお楽しみ頂けます。2011年来日公演前にMetのスペクタクルな舞台を体験してみては!
http://www.shochiku.co.jp/met/
 
NYがシーズン開幕で湧いている間に日本では2011年来日公演の先行販売が次々と始まっています。電話受付が開始したこともあり、F券はすでに完売!
会員でない方はジャパン・アーツぴあネット会員ですと即日登録可能です。10月15日の単券先行販売に間に合いますので、おすすめです!
https://my-ja.pia.jp/membmng/NT0202S02InitAction.do?entryStatus=0

写真はすべて Ken Howard/Metropolitan Opera
posted by Japan Arts at 12:48 | メトロポリタン・オペラ(MET)2011>NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月04日

掲載情報[メトロポリタン・オペラ]

2010年10月4日(月)朝日新聞 朝刊 「GLOBE」内
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2010年10月2日(土)朝日新聞 朝刊
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