2011年09月16日

Mo.ファビオ・ルイジがメトロポリタン・オペラ(Met)の首席指揮者に就任

9月6日付のMet発表によると、音楽監督ジェイムズ・レヴァイン氏は、痛めた背骨の手術は成功しましたが、残念ながら今秋のMetの公演をすべてキャンセルせざるを得ない状況になりました。
代わりに、2010年より首席客演指揮者(Principal Guest Conductor)を務めてきたファビオ・ルイジ氏が、新たにメトロポリタン・オペラの首席指揮者(Principal Conductor)として任命され、この秋初演を迎える新作≪ドン・ジョヴァンニ≫(モーツァルト)、≪ジークフリード≫(ワーグナー)や、カーネギー・ホールで行われるメトロポリタン歌劇場管弦楽団のコンサートなど重要な公演を指揮することとなりました。
Luisi_photo.jpg
Metにおいて、首席指揮者のタイトルが復活したのは、なんと現音楽監督であるレヴァイン氏(任期1973年〜76年.)以来ということで、ルイジ氏への期待の高さがうかがえます。ピーター・ゲルブ総裁は、「レヴァイン氏もルイジ氏がより大きな役割を果たすことを歓迎している」と語っています。 
新プロダクション≪ドン・ジョヴァンニ≫初日は10月13日、新リング・サイクルの第3作目にあたる≪ジークフリード≫の初日は10月27日です。

posted by Japan Arts at 11:47 | オペラNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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