2012年06月05日

韓国で聴衆を完全に魅了したエルトマンの声

モイツァ・エルトマン 日本公演直前の韓国でのリサイタルはすっかりと聴衆を魅了しました。
ErdmannMojcabyFelixBroede.jpg
非常に繊細かつ透明で、ひとつひとつの音を明確に聴きとれるようなすっとした芯があり、とてもみずみずしい声です。

前半はモーツァルトとメンデルスゾーンの珠玉のリートの数々。
リート演奏で忘れてならないのがピアノ。ゲロルト・フーバーのピアノはまさに絶品。彼は歌うように演奏します。実際にリハーサルでは歌っています!
エルトマンの特徴をよくわかり、お互いに信頼をしあったリートの世界は素敵です。
後半はオペラ・アリアでモーツァルト「イドメネオ」のイリア、「ツァイーデ」、「ラ・ボエーム」のムゼッタ、「ジャンニ・スキッキ」のラウレッタ、「カプレーティとモンテッキ」のジュリエット、「ドン・パスクワーレ」のノリーナなどを披露しました。
それぞれのアリアでは、決して大げさではなく顔の表情と少しの手の動きで十分すぎるくらいにそれぞれの役を演じて、聴いている側がまるでオペラの一面を見ているような感じにとらわれました。

韓国の観客を熱狂させたプログラムは6月10日の東京オペラシティ コンサートホールで披露します。
注目のエルトマンをお聴き逃しなく!



モイツァ・エルトマン ソプラノ・リサイタル
2012年6月10日(日) 14時開演 東京オペラシティ コンサートホール
曲目・詳細等はこちらをご覧ください
posted by Japan Arts at 13:38 | オペラNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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